- 第1章 商品開発を始める前に
- 1.1 商品開発の意義
- 1.2 商品開発のリードタイム
- 1.3 商品開発プロジェクトの発足
- 1.4 Kickoff Meetingの開催
- 第2章 商品開発の目的と目標
- 2.1 差別化の尺度
- 2.2 製品品質
- 2.3 製品生産量
- 2.4 製品コストと原単位
- 2.5 廃棄物と環境負荷
- 2.6 商品開発の目標
- 第3章 商品開発とプロセスの最適化
- 3.1 Proprietary Equipmentの定義
- 3.2 商品開発とProprietary Equipment
- 3.3 プロセスの最適化のステップ
- 第4章 プロセス最適化の具体例
- 4.1 最適化の手順
- 4.2 原料原単位の改善
- 第5章 エネルギー原単位
- 5.1 エネルギー原単位と燃料原単位
- 5.2 エネルギー原単位の種類
- 5.3 バウンダリと物質収支
- 5.4 バウンダリに供給されるユーティリティ
- 第6章 スチーム原単位
- 6.1 スチームシステムとスチームの温度と圧力
- 6.2 スチームの用途
- 6.3 スチーム原単位とエネルギー原単位
- 第7章 循環を伴う化学プロセス
- 7.1 循環プロセスとは
- 7.2 アンモニア合成反応
- 7.3 循環システムと転化率
- 第8章 パージを伴う循環プロセス
- 8.1 不活性ガスとパージ
- 8.2 パージと不活性ガス
- 8.3 パージ量と製品生産量
- 第9章 循環プロセスのパラメータ
- 9.1 製品生産量と転化率、循環ガス量と羽0寺領との関係
- 9.2 循環ガス量とパージ量そして製品生産量
- 9.3 転化率と反応器
- 9.4 循環比を変えた場合の製品生産量の推移
- 9.5 転化率を変えた場合の製品生産量の推移
- 第10章 循環プロセスの最適化
- 10.1 循環プロセスの最適化
- 10.2 最適化と経済性評価
- 10.3 既存循環プロセスにおける最適化
- 10.4 アンモニア合成循環プロセスの最適化
- 第 11章 アンモニア製造プラントの原料原単位
- 11.1 原料原単位
- 11.2 水の熱分解(水の解離)による水素製造
- 11.3 水の電気分解による水素製造
- 11.4 アンモニア製造の原料原単位
- 第12章 アンモニア製造の燃料原単位
- 12.1 水蒸気改質炉
- 12.2 燃料の種類
- 12.3 ボイラと水蒸気改質炉の熱効率
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