Don't lose to corona.


Google
WWW を検索 サイト内を検索

HOME > バイオガス化学プロセス > バイオガス化学プロセス

バイオマスは植物や動物に由来する有機物質で、再生可能なエネルギー源です。
このバイオマスをガス化処理して得られるバイオガスの主成分はメタンと二酸化炭素、微量の窒素や酸素などを含んでいます。バイオガス化学プラントでは、このメタンと二酸化炭素からアルコールなどのケミカルを製造します。
前のページ

バイオマスとバイオガスに興味を持ったのは、ここ数年、バイオガスを原料にする化学プラントの企業化計画に参加したことがきっかけでした。
この「バイオガス化学プラント」では、バイオマスからのバイオガス製造、それを原料にする化学プロセスについてお話しします。

次のページ

第1章 バイオマスについて
1.1 バイオマスとケミカル
1.2 バイオマスの分類と利用形態
1.3 バイオマスからの製品
第2章 バイオマスエネルギー
2.1 バイオエネルギー
2.2 バイオ燃料
2.3 バイオエタノール
2.4 バイオディーゼル
2.5 バイオガス


プロセスエンジニアリングを行う上で、役に立つアイデアやヒントを紹介していきます。主な内容は、「水素、ガス化技術、圧損計算、原子バランス物質収支、燃料エタノール、回転機の軸馬力」などですが、それ以外にも色々なヒントが隠れていますので、目的のものが下のコーナーにありましたらクリックしてみて下さい。

業務紹介コーナ

プラントの定義 プラントの種類 化学系プラント 素材系プラント 食品系プラント 医薬系プラント エネルギー系プラント 鉱山系プラント アグリ系プラント 環境プラント

プロセスプラントとは ライセンサーとエンジニアリング会社 工程とは 原単位とは

プロジェクト 調査検討 研究開発 エンジニアリングと工学 教育研修とビジネスIT セフティエンジニアリング

プロセス設計の基礎コーナ

分子科学 日本の化学工業 化学プロセスの三種の神器 化学工学に使用する単位 化学プロセス開発における主要テスト 発酵化学 減価償却費と純利益

物質とMass 液体密度と温度変化 断熱圧縮による気体の温度上昇と設計温度 モルとモル質量 グルコースとブドウ糖 制御システムとプロセス制御 単位操作 拡散

フィージビリティ・スタディー コストカーブとコストファクター 投資とは 化学プラントの稼働日数 プロジェクトマネージメント 材料データベース

プロセス設計の実務コーナ

天然ガス組成と物質収支 ゼロ割と物質収支計算 CO転化反応と物質収支計算 近似式と有効数字の桁数 S/Gと物質収支 PSAと膜分離 S/Cとカーボン析出 

熱収支とエネルギー収支 熱損失係数 NG中の不純物と触媒 熱量の単位換算 予熱空気温度設定における注意事項 スチーム発生システム 熱交換器のネットワーク構築 

コーンルーフタンクの安全対策 横型分離ドラムの大きさ

プロセス設計の実務コーナ

圧縮機・ブロワー・ファンの違い ポンプは何故水を吸い上げる 気泡ポンプとは 回転機の余裕の持ち方
遠心ポンプの選定と選定図 ポンプの選定と比速度 ポンプとモーター ポンプに関する技術情報

耐熱合金 バーナー燃焼方式とリフォーマーチューブ温度分布 総括伝熱係数の計算式 水蒸気改質炉スタートに要する時間
チューブ(改質管)の伸び 

熱交換器の種類と名称 熱交換器の許容圧損 エンタルピー計算の基礎
レイノルズ数とプラントル数 膜状凝縮と滴状凝縮 不凝縮ガスとイナートガス ブライン
グラスライニング 熱交換器における振動問題 二重管式熱交換器 TEMA R,C,B

流量計 圧力制御 圧力と液高さ ベルヌーイの定理 ガスの放出
Closed Outletの考え方

化学プラントの安全設計コーナ

設計余裕 安全弁とAPI 空気冷却器と蒸留塔凝縮器 ポンプの締切圧
熱交換器のsimulation 

サージングとストーンウォール 遠心圧縮機の回転数制御 制御弁のCv値とサイジング 遠心圧縮機の軸馬力および揚程の計算式 
スチームシステムとスチームバランス スチームタービン形式 ランキンサイクルとスチームタービン 水とスチーム系のフラッシュ計算 蒸気表計算ツール

日本国内の電力事情 水力発電と世界各国の発電供給量割合 非常用発電機ーガスタービン

用役設備のコーナ

冷却塔の型式 海水腐食と材料選定

ガス化とガス精製のコーナ

標準発熱量 POX Partial Oxidation 空気分離装置 カーボン分離
ガス精製のロケーション

プロセス設計と
エンジニアリング
プロセス設計とエンジニアリング

化学工学学習
プロセス設計の実務
プロセス安全設計
プロセス設計の応用
用役設備の説明
ガス化とガス精製