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ComtecNetwork

国内でのプラント建設は1970~1980年代にピークを迎えており、そのころ活躍された団塊の世代を中心に多くの方たちがプラントビジネスから退いております。このComtecNetworkの目的は、プラントビジネスに身を置いた方たちの長年の経験や実績、あるいはエンジニアリングを行う上での色々な思いを後生に伝えることで、これからプラントビジネスを目指す人、あるいはすでにプラントビジネスに携わっている人たちの助けとなることを目指しています。
このComtecNetworkは今までプラントエンジニアリングに携わった多くのエンジニアが作る情報ネットワークで、 内容的には以下の項目を含んでいます。

  1. 自分の専門とする分野における今までの実績と業務内容
  2. 専門とする設計業務のイロハ、つまり設計の進め方や注意すべき事柄など
  3. 長年の経験と実績から得られたノウハウやエンジニアリングに関するヒント
  4. 自分がこれからチャレンジしてみたい分野や、日々考えていること
  5. その他

私のポートレート(大崎 功三)


大崎功三氏は1963~1998年まで東洋エンジニアリング(株)勤務し、プロセス開発およびプロセス設計に従事してきました。
現在、技術コンサルタントとして独立し、環境技術支援ネットワーク「クリーンアースプランニング」を運営しており、有限会社コムテック・クウェスト設立当時から取締役として参加され、現在もコムテック・クウェストのアドバイザーとして活躍されています。

私のポートレート(幸地 生好)


幸地生好氏は1965~1675年まで日立造船(株)勤務し、加熱炉(EDC分解炉、水蒸気改質炉を含む)および廃熱ボイラの設計に従事。その後、1975~1998年まで東洋エンジニアリング(株)勤務し、加熱炉(エチレン分解炉、水蒸気改質炉を含む)および廃熱ボイラの設計、旧ソ連向けトラクター・キャビン製造システムの受注に活躍されました。
その後、(株)アプリコット勤務(バーナー設計に従事)を経て、1999年にアルファッ・クス技術士事務所開設し、2000年に有限会社コムテック・クウェスト設立に取締役として参加され、現在に至るまで改質炉などの設計スペシャリストとして活躍されています。

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