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Archive2009

2009年に公開した内容、お知らせやNewsなどを集めました。 最新版はトップページへ!

2009.11.22

2009.10.12

  • プロセス設計の実務の37回目「熱伝達と材料の影響」を公開します。流体特性から熱交換器のチューブ内面や撹拌槽壁にグラスライニングを施す場合には・・・に注意する必要があります。

2009.10.05

  • プロセス設計の実務の36回目「熱伝達と材料の影響」を公開します。熱伝達に影響する物性には比熱や熱伝導度そして密度がありますが、ある限られた温度範囲では粘度の影響が非常に大きくなります。それについて・・・。

2009.09.26

2009.09.23

  • プロセス設計の実務「熱交換器編」の続きの公開が遅れ申し訳ありません。現在、鋭意作成中です。その代わりに熱交換器の設計に関連する有用サイトをご紹介します。それは、米国アラバマ州に本社を構える”WOLVERINE TUBE, INC.”で、そのトップページにアクセスしますと、熱交換器の基礎から学べる"Heat Transfer Databook"がダウンロードできます。

2009.09.08

  • プロセス設計の実務34回目「凝縮熱伝達と有機溶剤」を公開します。水と比べ有機溶剤(エタノールやトルエンなど)の凝縮における熱伝達係数が悪い理由について説明しています。

2009.08.27

2009.08.14

2009.08.03

2009.07.25

2009.07.19

2009.07.16

  • プロセス設計の実務29回目、「遠心ポンプのプロセス計算」を公開いたしました。ここでは具体的な数値を使って、ポンプのプロセス計算を行って理解を深めましょう。なお、説明に使用した資料と計算書は近日中にダウンロードできるように致しますのでご利用下さい。

2009.07.07

2009.06.29

2009.06.22

2009.06.14

2009.06.01

2009.05.30

  • プロセス設計の実務23回目、「ポンプの設計」を公開いたしました。ポンプの基礎について説明しています。

2009.05.25

  • プロセス設計の実務22回目、「回転機の設計、回転機の基礎」を公開いたしました。
  • 圧縮機における回転数と動力の関係は? そして、ガスの分子量が変化するとどのような影響があるのか・・・?

2009.05.16

  • 安全設計の18回目、「緊急用発電装置停止」を公開いたしました。
  • もし、停電後に起動すべきDEGなどの緊急用発電装置が、燃料油不足あるいは機器メンテナンス不良のために突然停止した場合、連結されている機器にどのような影響が生じるでしょうか?・・・。

2009.05.03

  • 安全設計「還流ポンプと設計圧力」の文中に一部誤りがありましたので、訂正させていただきます。訂正箇所は下線で示しました。

2009.04.20

2009.04.12

2009.04.04

  • 安全設計(Plant Safety)の15回目、「加熱源としての水蒸気改質炉」を公開いたしました。プロセススチームを確保するための最終手段について説明しております。

2009.03.28

  • 安全設計(Plant Safety)の14回目、「スチームソースと加熱源」を公開いたしました。プロセススチームを確保するための方策について説明しております。

2009.03.21

  • 安全設計(Plant Safety)の13回目、「スチーム停止とプロセススチーム」を公開いたしました。プロセススチームの停止による影響とその確保について説明しております。

2009.03.20

  • Get the hintの”遠心圧縮機の軸馬力と揚程”に計算ウィンドウを追加いたしました。別の小さなウィンドウで開いて見ることが出来ますので便利です。使い方は簡単で、必要なパラメータを入力した後に”calculation”ボタンを押すだけです。あらかじめ圧縮係数Z、比熱比kそしてポリトロープ効率effpには初期値が設定されていますが、変更したい場合には他のパラメータと同じように入力して下さい。

2009.03.14

  • 安全設計(Plant Safety)の12回目、「スチーム停止とスチームシステムの安全性」の”スチーム停止による影響”を公開いたしました。スチームシステムにてスチーム供給が停止された場合の影響について説明しております。

2009.03.08

2009.03.07

  • PFD & Processに”最近のメタノール価格(2009/03)”を追加しました。

2009.03.03

2009.02.27

  • 安全設計の10回目を公開しました。今回の「圧力推移シミュレーション②」では、圧縮機が停止した場合の圧力推移シミュレーションの結果について説明しております。特に圧縮機周辺の容量が圧力上昇に及ぼす影響についてグラフ化してみました。

2009.02.23

2009.02.14安全設計の8回目「放出弁と圧力推移」を公開しました。

  • 圧縮機が停止した場合、圧力上昇を緩和するために圧縮機吸込側(吸込ドラム出口)に設置されている放出弁(PCV)が開き始めます。この際に、上流側からどれだけのプロセスガスが流れ込むか、そしてどれだけのガスが圧縮機から戻るかにより圧縮機吸込側(吸込ドラム)の圧力が決まります。

2009.02.09

2009.02.06

  • "Get the hint"の体裁および内容の変更追加を行いました。"Get the hint"に「燃料エタノール」を追加しました。第1回目は燃料エタノールの仕様(ASTM)です。安全設計の5回目「圧縮機周りの設計条件」を公開しました。圧縮機周りの設計条件を決定するためには、”settling pressure” という考え方を理解しなければなりません。今回から計4回の中で説明いたしますので、十分理解出来るようになりましょう。

2009.01.26

  • 基本設計演習「安全設計」の4回目を公開しました。今回の安全設計(Plant Safety)は、「物性の違いと設計条件」「安全弁の吹き出し温度」および「還流ポンプの設計圧力」ついて説明しております。 なお、前回の安全設計(Plant Safety)では「運転条件の設定」「設計条件の選定」および「設計条件と水運転」を公開しております。

2009.01.20

2009.01.15

    • 基本設計演習「プロセス設計の実務」に”Get the hint"を追加しました。

2009.01.14

  • ”AMISTOCO”を紹介します。AMISTCOは米国テキサス州にある分離器内部品(Mist Eliminator)や充填物(Packing)の製造メーカーです。技術資料が充実していますので、興味あるかたはアクセスしてみて下さい。AMISTCOLinkIcon
  • 制御弁メーカーと知られているFisherのWeb”を紹介します。Fisherは制御弁などのメーカーとして国際的に有名で、そのWeb内容も充実しております。特に300ページにわたる”Control Valve Hanbook”が無料でダウンロード出来るのも嬉しいサービスです。

2009.01.11

2009.01.06

2009.01.05

  • 「2009年のプロセスエンジニアのためのウェブサイトについて」
  • 昨年1年間、”プロセスエンジニアのためのウェブサイト”をご愛顧していただき誠にありがとうございました。本ウェブが本格的にスタートした昨年2月11日からの総アクセス数は4,636件で、おそらく丸一年となる今年の2月には5,000件を超えることでしょう。
  • 今年の”プロセスエンジニアのためのウェブサイト”では、昨年から引き続いて基本設計演習「プロセス設計の実務」(Design Practice)の充実と、これに加えて”プロセス設計業務改革(仮題)”および”安全設計とリスク解析(仮題)”をスタートする予定ですのでご期待下さい。
  • セフティシャットダウンとリフォーマーの設計を公開します。
  • 今回は「セフティシャットダウンとリフォーマーの設計」を公開します。
  • 設計の信頼性をより向上させるためには、適切な運転方法の確立を必要とします。運転方法は千差万別であり、その中から「設計との相性が合う方法手段を探し出し選択すること」もプロセスエンジニアリングの責務の一つです。
  • 今週はリフォーマーチューブの設計を例に上げて、設計と運転との相互依存の関係についてお話しします。